【バンコクで絶対食べたい】プーパッポンカリーのおすすめ有名店4選|高級店から安いお店紹介

このページ内には広告が含まれている場合があります

タイ旅行やバンコク観光の楽しみといえば、やっぱり本場のタイ料理。中でも「プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)」は、カニの旨みとまろやかなカレーペーストが絶妙に絡む、タイを代表するごちそうグルメです。

この記事では、バンコクでプーパッポンカリーを食べるなら絶対に外せない有名店4選を、高級店からコスパ抜群のローカル店まで厳選してご紹介します!

プーパッポンカリーとは?

プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)とは、タイの代表的なシーフード料理の一つで、カニ(プー)をカレーパウダー(ポンカリー)と卵で炒めた贅沢な一皿です。観光客だけでなく、地元のタイ人にも人気の高いメニューです。

味の特徴はまろやかで甘辛く、スパイシーすぎない為、日本人の口にも非常によく合います。
辛すぎないタイ料理なので、タイ料理初心者にもおすすめ

ソンブーン/Somboon Seafood(高級店)

バンコクで「プーパッポンカリー」と言えば、真っ先に名前が挙がるのが「ソンブーン」。1970年代創業の老舗で、元祖とされるカニカレーの味は、まさに絶品。

  • 濃厚なカニの旨みと玉子のとろみが絶妙
  • 店内は高級感があり、清潔で観光客にも安心
  • 支店多数

支店によってはかなり混雑している事もあるので、早めにお店に行って受付を行うことをおすすめいたします。
特にcentralwOrld内のソンブーンは混雑していることが多い。ただ、想像よりは早く回転している印象。
穴場としてはCentral Embassy内のソンブーンが比較的空いている。バンコク屈指の高級デパートなので、そもそもショッピングセンター内も人が少なめ。

公式ウェブサイトから予約も可能。
ソンブーン公式HP

ルーク・ガイ・トーン・ロイヤルクッキング/Lukkaithong Royal Cooking
(高級店)

バンコクの高級ショッピングモール「EmQuartier」や「ICONSIAM」に店舗を構えるLuk Kai Thong(ルークガイトーン)は、洗練された空間で上品なタイ中華を楽しめる人気レストラン。タイ国内の美食家からも高い支持を受けており、観光客や在住者のリピーターも多い名店です。

  • 見た目にも美しい、繊細で上品な料理
  • プーパッポンカリーは必食の一皿
  • 英語・写真付きメニューあり、観光客も安心

期間限定のメニューになる為、見かけた際は迷う事なく、食べることをおすすめいたします。
トムヤムクン等、他にもタイ料理が豊富なお店です。

ルーク・ガイ・トーン・ロイヤルクッキング公式HP

チュラ・フィフティ・キッチン/Chula 50 kitchen(ローカル)

チュラロンコン大学の近くにある、知る人ぞ知るローカル名店。観光客にはまだあまり知られていない、まさに穴場。
価格は衝撃のTHB70(約315円)からとお財布にも優しいお店。

  • カレーが香ばしく、カニの身もしっかり入っている
  • とにかくコスパ良き
  • 地元の雰囲気を感じながら、本格的なタイ料理を楽しめる

旅行中のランチにもぴったりです。

サバイジャイ・レストラン/Sabai Jai(ローカル)

エカマイにあるローカル人気店「サバイジャイ」は、プーパッポンカリーだけでなく、ガイヤーンやソムタムでも有名な庶民派レストラン。タイ在住日本人は必ず1回は行ったことがあると言っては過言ではない有名店。

  • 素朴でやさしい味わいのプーパッポンカリー
  • 屋外席もあり、ローカルな雰囲気を満喫
  • ガイヤーンもおすすめ

空調のある大部屋もあるので会食にも利用可能なおすすめタイ料理店です。

まとめ|バンコクでプーパッポンカリーを食べ比べよう!

バンコクには、高級志向から安うまローカル店まで、絶品プーパッポンカリーを提供するお店が勢ぞろい。旅行スタイルや予算に合わせて、お気に入りのお店をぜひ見つけてみてください。

店名雰囲気価格帯特徴
ソンブーン高級・観光客向け高め元祖の有名店、確実な味
ルーク・ガイ・トーン高級・観光客向け高めデートにも◎、美しい盛り付け
チュラ・フィフティ・キッチンローカル・穴場安い大学近くの隠れ名店
サバイジャイローカル・観光客向け安い地元の雰囲気でコスパ抜群

旅の思い出に、バンコクで“本物のプーパッポンカリー”を味わってみてはいかがでしょうか?

※最新の営業時間やメニューは各店舗の公式ページまたはSNSをご確認ください。
※この記事は2025年5月時点の情報に基づいています。

\\ ブログランキング参加中 //
役立つ記事だと思ったらクリックしてください!

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
URLをコピーしました!