【T-POP】PUN パン|おすすめ曲と魅力紹介

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タイの音楽シーンで注目を集める若手アーティスト「PUN(パン)」。
Z世代を中心に人気を誇り、その爽やかな歌声と独自の世界観でファンを魅了しています。
この記事では、そんなPUNのおすすめ曲や魅力をたっぷりとご紹介します。

ごーたい編集長

25年6月29日に開催された
MOVEON CONCERTにも出演し、
Jeff SaturとのコラボでPUNを知った方も
多いのではないでしょうか?

PUNってどんなアーティスト?

UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式より引用

本名:パトラナポン・パンロッド(Patranapol Panrod)
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インスタグラム

PUN(パン)は、T-POPシーンで注目されているR&B/インディー系アーティストです。
作詞・作曲だけでなく、プロデュースも自身で手がけています。

彼の音楽キャリアは、YouTubeチャンネルの開設から始まり2023年には「Therapist」「Stay」「Koawah」
といったシングルを次々にリリース。その独自の音楽性で、タイ音楽界に新たな風を吹き込みました。

2024年の初めには、心を揺さぶるバラード「GOODBYE」を発表。
公開からわずか2か月で、全プラットフォーム合計3000万回以上の再生を突破。

続いてリリースされた「Day One」も大ヒットとなり、
タイ国内の音楽ストリーミングやラジオのチャートで1位を獲得する快挙を達成した。

PUNの魅力は、楽曲制作スキルにとどまらず、美しい言葉選びと感情を伝える表現力で、Z世代の共感を呼んでいます。

さらに、自分だけの音楽スタイルを持っている点も特徴的。
ぶれない音楽的ビジョンと独特な歌声が、多くのファンを惹きつけている。

いまやPUNは、T-POPの未来を担う存在として、タイ音楽シーンでも広く注目されています。

PUNの魅力とは?

自作自演の本格派シンガーソングライター

PUNは作詞・作曲・プロデュースをすべて自分で行う、実力派のT-POPアーティストです。
一人の感性で音楽を生み出すからこそ、楽曲に強い一貫性と個性があります。
R&Bやインディーポップをベースにした繊細でおしゃれなサウンドは、国内外で高く評価されています。

Z世代の心を打つ、リアルなリリック

彼の歌詞は、恋愛のもどかしさや、過去への未練、若者特有の感情の揺れをリアルに描いています。
たとえば「KRYPTONITE」では、“自分を最も弱くする存在”を恋人にたとえた詩的かつ共感度の高い表現が話題に。
Z世代のリスナーが「わかる」と感じる等身大の言葉選びが、心に響きます。

やさしく語りかけるような歌声

PUNの声は、派手ではないけれど心にじんわりと染みる、透明感のある歌声が魅力です。
感情を押しつけず、あくまでナチュラルに寄り添うようなボーカルが印象的。
バラードでもミディアムテンポでも、声の温度感が絶妙です。

PUNのおすすめ曲5選

DAY ONE

「Day One」は、PUNが2024年にリリースした大ヒット曲です。
恋の始まりと終わりを切なく描いたバラードで、Z世代の共感を集めました。
感情を丁寧に伝える歌声と、美しいメロディが魅力です。
リリース直後からチャート1位を獲得し、T-POPを代表する一曲となりました。

PUNのYouTube公式チャンネルで1番再生されている曲でもある。9845万回(2025年7月時点)

この曲は25年6月29日に開催されたMOVEON CONCERTでJeff Saturとデュエットしてました。

Goodbye

「Goodbye」は、PUNが2024年初めに発表した感傷的なバラードです。
別れの痛みを優しいメロディで包み込み、リスナーの心に静かに響きます。
全プラットフォームで累計3000万回以上再生されるなど、大きな話題となりました。

ที่เดิม (Same Place)

「ที่เดิม(Same Place)」は、過去の記憶や感情がよみがえる“場所”をテーマにしたミディアムテンポの楽曲です。
静かなメロディと感傷的な歌詞が印象的で、誰もが持つ「戻れない思い出」に寄り添ってくれます。
PUNのやわらかく語りかけるような歌声が心に響く一曲です。

 I Just Wanna Know

「I Just Wanna Know」は、恋愛の曖昧な関係に揺れる心を描いたR&B調の楽曲です。
相手の本音を知りたいというもどかしさを、切ないメロディとともに表現しています。
PUNの繊細なボーカルと洗練されたサウンドが調和し、リスナーの感情に静かに寄り添う一曲です。

KRYPTONITE (Prod. By NINO & Thitiwat Rongthong)

「KRYPTONITE」 は、PUNのライブの最後に歌う定番の1曲。
恋に落ちた瞬間の“無防備さ”や“弱さ”を、スーパーマンの弱点「クリプトナイト」にたとえて表現しています。
洗練されたトラックとPUNの色気あるボーカルが融合した中毒性の高い一曲です。

まとめ|PUNから目が離せない!

タイのインディーシーンを代表する存在へと成長したPUN。
その等身大の魅力と、心に寄り添う音楽は、T-POP初心者にもおすすめです。
気になった方は、まずは代表曲からぜひチェックしてみてくださいね!

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