はじめてのタイ旅行・推し活遠征。
楽しみな気持ちがある一方で、「治安は大丈夫?」「英語は通じる?」「食事やトイレは日本と同じ感覚で平気?」と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。特に女性の一人旅や海外旅行初心者にとって、事前情報の有無は安心感を大きく左右します。
近年、推し活やイベント参加をきっかけに、タイに興味を持つ「タイ沼」さんも増えています。ですが、SNSや断片的な情報だけでは、実際の旅行で戸惑ってしまう場面も少なくありません。日本とは文化・ルール・生活習慣が異なるため、「知らなかった」だけで不安やストレスにつながることもあります。
そこで本記事では、2026年時点で知っておきたいタイ旅行の基本情報を、女性・初心者目線でやさしく整理しました。入国条件や通貨といった基本から、現地で意外と困りやすいマナー、食事、トイレ事情まで、「これを読めば大丈夫」と思える内容を網羅しています。
難しい専門用語は使わず、「初めてでも安心して行動できること」を最優先に解説していますので、タイ旅行が初めての方はもちろん、「久しぶりのタイ」「推し活目的で初渡航」という方にも役立つはずです。
出発前の最終チェックとして、ぜひ最後までご覧ください。

ごーたい編集長
事前に知識があれば、現地で戸惑うことや
トラブルを避けることができます!
タイ旅行の通貨事情|現金はいくら必要?バーツの使い方を解説

タイの通貨はバーツ(THB)です。旅行中は現金とカードを併用するのが基本となります。
屋台やローカル食堂、個人商店では現金のみ対応のケースが多く、観光中に「現金が足りない」と困ることも少なくありません。一方、ショッピングモールやホテル、レストランではクレジットカードが使える場所が増えています。
特に便利なのが20・50・100バーツの小額紙幣です。お釣りが出ない場面もあるため、細かく崩しておくと安心です。
女性旅の場合は、防犯対策として現金をバッグやポーチに分散して持ち歩くことをおすすめします。
1バーツ(THB)=約5円(2026年1月時点)
お金の計算をする際は5倍で計算すると簡単に日本円に換算できます。
例)ガパオライス 60バーツ(THB)=約300円
タイ旅行のビザと入国条件|観光はノービザでOK?

日本のパスポートを所持していれば、観光目的でノービザ入国が可能です。
- 観光滞在可能日数:60日以内
- パスポート残存期間:6か月以上
特別な手続きは不要ですが、入国ルールは変更される可能性があります。渡航直前には航空会社や公式情報で最新条件を必ず確認しましょう。
事前にビザの申請は不要であるが、タイデジタル到着カード(TDAC)の事前登録は必須。
登録方法および登録サイトは下記記事よりご確認いただけます。
タイにチップは必要?支払いマナーを事前に確認

タイにはチップ文化が根付いています。
- レストラン・屋台:
サービス料込みのレストラン:追加のチップは不要
サービス料なしのレストラン:会計額の5〜10%程度
屋台やカジュアルな食堂:チップは不要、またはお釣りを渡す程度 - タクシー:必要に応じて
- ホテル:必要に応じて
「チップを払わないと失礼なのでは?」と心配する必要はありません。チップ文化はあるものの、感謝の気持ちとして少額渡す程度で十分です。
タイ旅行で注意したいマナー|最低限これだけ覚えよう

タイは仏教国で、礼儀や敬意を大切にする文化があります。難しいマナーは多くありませんが、以下は必ず意識しましょう。
- 寺院では肩や膝が隠れる服装
- 人の頭を触らない
- 王室に関する話題や批判は避ける
タイの人々はとても穏やかです。丁寧な態度を心がけていれば、トラブルになることはほとんどありません。
タイと日本の時差|時差ボケしにくく旅行しやすい

タイと日本の時差は2時間です。
- 日本12:00 → タイ10:00
- サマータイムなし
長距離移動でも時差ボケが起こりにくく、到着日から行動しやすいのは女子旅や短期旅行にとって大きなメリットです。
タイ旅行のベストシーズン|初心者は乾季がおすすめ

初めてのタイ旅行や女性旅には、乾季(11月〜2月)が最適です。
- 暑さが比較的やわらかい
- 雨が少なく観光しやすい
- 写真映えしやすい
暑さが苦手な方は、最も気温が上がる3〜5月は避けると安心です。
6月~10月は雨やスコールが頻繁に発生する為、折り畳み傘を日本から持参することをお勧めいたします。
タイの水事情|飲み水はどうする?

タイでは水道水は飲めません。
- コンビニでミネラルウォーターを購入
- ホテルの無料ボトルを利用
- 氷は基本的に安全
歯磨きやうがいは水道水で問題ありません。常に飲料水を携帯するようにしましょう。
タイのお酒ルール|飲酒年齢と販売時間に注意

タイでは20歳以上から飲酒が可能です。
- コンビニやスーパーで購入可能
- 時間帯によっては販売禁止
- 公共の場での飲み過ぎはNG
バーやルーフトップバーは、女性だけでも比較的安心して楽しめます。
アルコール販売可能時間が2025年12月3日から変更になっております。
この変更によりアルコール販売は11:00~24:00となりました。
但し、180日間のトライアル期間の為、今後どのようになるかは未定。
| 時間帯 | 区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 11:00 – 14:00 | 販売可能 | 従来通り |
| 14:00 – 17:00 | 販売可能 | 新規追加(180日間の試行措置) |
| 17:00 – 24:00 | 販売可能 | 従来通り |
| 00:00 – 11:00 | 販売禁止 | 従来通り(変更なし) |
タイ旅行での言語事情|英語はどこまで通じる?

公用語はタイ語ですが、観光地では英語が通じます。
- ホテル・大手ショッピングモール:英語OK
- 屋台・ローカル店:単語+指差し(観光客が多い屋台などでは簡単な英語OKの場合もある)
以下の2つだけ覚えておくと好印象です。
- サワディーカー(こんにちは)
- コップンカー(ありがとう)
タイのお会計方法|割り勘は要注意

タイでは一括会計が基本です。
- レジでまとめて支払う
- 割り勘は後で現金精算
- QR決済やカード対応店も増加中
会計時は焦らず、表示金額を必ず確認しましょう。
日本では割り勘でレジで支払うことも可能なお店がありますが、タイではあまりレジ前で割り勘で個々に支払っている印象はありません。
タイの食事事情|辛さは必ず調整しよう

タイ料理は魅力的ですが、辛さには注意が必要です。
- 「マイペッ」=辛くしない
- 屋台は回転の良い店を選ぶ
- お腹が弱い人は生野菜を控える
屋台が不安な方は、まずショッピングモール内のフードコートから挑戦すると安心です。
タイのトイレ事情|日本との違いに注意

タイのトイレは日本と大きく異なります。ポケットティッシュは携帯推奨です。
- トイレットペーパーが無い場合あり
- ウォーターガン(手動シャワー)式
- 紙を流せないトイレも存在
まとめ|事前に知れば、タイ旅行はもっと安心
タイは、日本とは文化や生活習慣が異なるため、初めて訪れると戸惑う場面もあります。しかし、入国条件や通貨、マナー、食事やトイレ事情など、基本的なポイントを事前に知っておくだけで不安は大きく減ります。
特に女性の一人旅や海外旅行初心者の場合、「知らなかった」という理由だけで不安やストレスを感じてしまうことも少なくありません。ですが、タイは人も穏やかで、観光インフラも整っており、正しい知識があれば安心して楽しめる国です。
本記事で紹介した内容を押さえておけば、現地で焦ることなく行動でき、観光やショッピング、グルメ、推し活まで余裕を持って楽しめるはずです。
ぜひ出発前の最終チェックとして活用し、2026年のタイ旅行を安全で思い出深いものにしてください。


