タイの時差は何時間？日本から推し活する人が知っておくべきポイント

2025年11月16日

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GMMTVの新ビジュアル、T-POPアーティストの新曲公開、深夜のサプライズ配信——
タイのエンタメを追っていると、つい気になってしまうのが 「時差」 です。

日本とタイでは、
イベントの告知時間も、チケット発売時刻も “タイ時間表記” が基本。

そのため、時差を知らないと
「見逃した…」
「発売時間を間違えた…」
という“推し活あるある” が増えてしまいます。

この記事では、日本からタイ推し活をする人に向けて、時差の基本と活用テクニックをわかりやすく解説します。

ごーたい編集長

タイとの時差を理解するのは
タイ推し活の第一歩！

目次 [ close ]

タイと日本の時差は何時間？

結論：
タイは、日本より2時間遅れています。

タイにはサマータイムがないため、
1年を通して時差はずっと“2時間”のまま。
季節ごとに変わることがないので覚えやすいです。

Thai Ticket Major、GMMTV、Live Nation THなどの公式告知は ほぼタイ時間。
人気イベントでは1分の差が命取りになるため、要注意です。

例：10:00 TH Time → 日本時間 12:00

→ 日本では 22:00。
帰宅している方も多い時間ではないでしょうか？

イベント現地にいるのに、
つい 日本時間で計算してしまうミス が起きがち。

現地にいる時は タイ時間がそのまま正解です。

iPhone・Androidの「世界時計」でBangkok（バンコク） を追加。
これが一番簡単で、ミスが劇的に減ります。

「タイ時間」
「Bangkok time」
と検索すれば、現在のタイ時間がすぐ表示されます。

チケット発売や公開時間を“タイ時間のまま”登録すると間違いやすいです。

ここまで、日本とタイの時差は2時間であることを説明しました。時差はデメリットばかり注目されがちですが、実はメリットもあるんです。

例えば、GMMTVのプレオーダーグッズの締め切り日が11月16日（日）までの場合、日本の時間から考えると、11月17日（月）深夜０2時まではプレオーダーの注文が可能です。うっかり、プレオーダーを忘れてしまった場合でも日本時間から見れば2時間の猶予があることになります。

日本とタイの時差は 2時間。
たった2時間ですが、

でも、
世界時計にバンコクを追加するだけで、時差によるミスはほぼゼロ。

日本からでも、タイでも、あなたの推し活がもっと楽しくなりますように。